5月9日、ブルースカイソーラーレーシングチームが、250 Courtlandと730 Rowntree Dairy Rd.にあるLitensの両施設を訪問しました。チームは第11世代のソーラーカー「Borealis」を披露。これは当社との間で現在続けられているパートナーシップの一環として開発されたものです。
1年目の2020年からブルースカイに所属しているチームマネージャーに、パートナーシップについて詳しくお話を伺いました。「Litensは、私たちの機械部品のほとんどすべてを加工してくれている貴重な存在です。Litensがいなかったら、私たちは機械システムを持つことができなかったでしょう。私たちのクルマがレースで通用するクオリティを持つよう、指導してくれたのです。彼らとの仕事は素晴らしい経験で、スポンサーをしてくれていることに本当に感謝しています。」
製品エンジニアリング部門のMBDグループリーダーを務めるジェーン・リュウは、自身もブルースカイ レーシングチームの元メンバーで、Litensでこの取り組みを率いながら、サポートを続けています。また、彼女はブルースカイチームの安全委員会の一員でもあり、毎年、豊富な知識をチームに提供し続けています。